スマホの通信料金が高いのでどうしたらいいのかプランを練ってみた

お金がない私たちのサバイバル術
4-1悩み:通信料金が高い
【自分の現状を把握する】
わたしは現在、auのスマホを使用しています。端末は「HTC J butterfly HTL21」で、2015年6月で完済します。また料金プランはカケホとデジラ(2GB)を使っているので基本料金は2,700(基本使用料)+3,500(データ定額サービス)+300(LTE NET)+2,520(端末代金)-1,410(auスマートバリュー)=7,610円それにauの独自コンテンツを使っているので8,000円から10,000円かかります。しかし、どう考えても通話料に2,700円も使っていないのです。
わたしの場合通話は、電話で話す友人もいないので、自宅に電話をするか、カスタマーサポートに質問する時ぐらいしか使いません。データ通信に関しては主にメールチェック、ウェブの閲覧、音楽をたまに聴いたり、電子書籍を読んだりするくらいです。たまにデータ使用量が2GBを超えるときもありますが、auの料金設定でデータ量を追加したり、3GBに変えたりするのは金銭的に難しいです。またLTEプランに変えることも考えたのですが、7GBは使いそうもないですし、値段が多少ではありますが、上がってしまうのでやはりこれも難しいです。
さらに母が、これから介護が本格的に始まったら、スマホが必要になるかも、と言い出したので2人のスマホの使い方とそれにあったプランを考えなくては、とあれこれ悩むことになってしまったのです。しかし、去年(2014年)ぐらいからでしょうか?「格安SIM」の存在が広く一般に知られるようになったのは。とりあえず今持っている端末を使う方法を考えました。するとdocomoの回線を使っているMVNO(仮想移動体通信事業者)がほとんどで、auの回線を利用しているのはmineoとUQモバイルの2社だけということがわかりました。そしていろいろ調べていくうちに手持ちの端末でなくても比較的安く手に入る中古スマホやSIMフリースマホの存在を知ったのです。これから契約とスマホの選択肢を組み合わせて考えたうえで一番わたしとおかんにあっている最良の組み合わせを探してみたいと思ます。

●わたしとおかんの希望とスマホの使い方
【2人の希望】
わたし「webの閲覧やメールチェックができれば十分。できるだけ費用を安くしたい。でもデータを追加できるとさらにいいかな。」
おかん「スマホはおろか携帯も持てなかったので、全くの初心者だからサポートがすぐに受けられるところがいい。」
わたし「多分同じ会社と契約したほうが便利だと思うんだけど安くてサポートが充実している所ってどこだろう?」
おかん「auじゃだめなの?」
わたし「今の料金プランだと通話料がもったいない割にデータ容量が足りないから音声付だけどデータ通信重視のプランがいいな。」
おかん「それってサポートは受けられるの?」
わたし「いや、わたしも格安スマホは初めてだし、できれば対面で相談にのってもらえるのは魅力的だけど、いざとなったら電話もメールもあるし、そういえばチャットできるところもあったよ。」
おかん「チャット?」
わたし「リアルタイムでキーボードを叩きながら文章書いたり、それを読んだりするの。」
おかん「それって打ち込みが早くないとダメじゃない?」
わたし「そうだね。相手をイライラさせるかも。でも何度かやったことあるけど問題なかったよ。あ、話がそれた。でも2人で入るならデータ量を分けるとかできたらいいね。まあ1人当たりの料金が安ければそれも必要ないのかな。」
おかん「私本当に何も知らないんだけど。」
わたし「大丈夫、画面の使い方とか文字入力のコツとかちゃんと教えるから。それにシニア用のスマホや料金体系でなくても大丈夫。普通のスマホでも簡単な画面にしてくれるアプリもあるから心配しなくていいよ。ああ、それからできたらなんだけどWi-Fiで通信できるタブレットがあるでしょう?あれを室内のWi-Fi以外で通信できるようにしたら、外で動かせるからいいなと思う。ただ私のスマホをルーター代わりにするか、データ専用SIMを別に契約すべきかは悩むところかな。スマホをルーターにするなら結構な容量が必要になるから音付のSIMカードを大容量にしないといけないからね。」
おかん「とりあえずわかっていることは
1.2人とも通話は長くは話さないが、これから2人の間での会話が増える可能性がある
2.海外に電話したり海外で使ったりすることはまずない
3.わたしはデータ通信を多めに使いたいが、おかんはほとんど使う気はないと言っている。しかし実際データ通信をほとんど使わないかどうかは未定。
4.2人とも同じ通信事業者と契約したい。
5.おかんはスマホ初心者なのである程度のサポートがほしい
6.できればタブレット用にデータ専用SIMの回線がほしい
7.端末に関してわたしは端末を買い替えなくてはいけないならできるだけ新しくて安いもの、おかんはとにかく一番安いものを希望している
でいい?」
わたし「そうだね、だから音声通話がついているSIMカードが2枚、できればデータ専用のSIMカードが1枚、あと私の端末を使えれば端末は1台、無理なら2台、必要になるってことかな?…全部で1万円前後に収まればいいんだけれど。」


4-2auから他社へ乗り換えるときに失うもの

●auをやめた場合のデメリット、意外と損失が大きいの?
もしauとの契約を解除する場合、金銭もかかりますが、いろいろなメリットを捨てなくてはなりません。現在auと契約していることで具体的にはどのようなサービスを受けているのかを挙げてみました。

auスマートパス、ブックパス、緊急地震速報が利用できない
有償アプリの料金は引き落としの日がバラバラ
データ通信料が把握できない
メールブロック、ウイルス対策、クラウドサービス等が使えない
キャリアメールが使えなくなる
話し放題がなくなり20円/30秒の通話料がかかる
VoLTEなどの最新機能は搭載が遅れる
近くに対面で相談するところがなくなる、もしくは少なくなる
紛失時の検索機能などが利用できない、場合によっては紛失時の対応がない
外出時、au Wi-Fiが使えない
じぶん銀行の円定期預金金利の上乗せやその他特典が受けられなくなる
au WALLETが使えなくなる
LUXAのauスマパス特典が使えなくなる
auかんたん決済が使えなくなる

●本当に損失が大きいのかよく考えてみよう
【大手キャリアが提供している専用アプリ】
auスマートパスはニュース、その他読み物、アプリ取り放題、会員特典などを提供しています。ニュースやそのほかの読み物は、ほかの無料アプリで代用できそうです。アプリ取り放題に関してはソースネクストの「アプリ超ホーダイ」を代用するという選択肢もあります(360円/月)。次のブックパスに関してですが、これはauをやめてしまうと利用できないのであきらめるしかありません。その代り、Kindle無料アプリをダウンロード(以後DL)したり、Webで展開している電子書籍を購入したりすれば、電子書籍を読むことはできます。緊急地震速報はYahoo!などが無料でアプリを提供しているので、それで代用すればよいかと思います。データ容量やクラウドサービス、ウイルス対策、そのほかにもいろいろ必要になりますが、自分が本当に必要としている有償のアプリだけをDLすればいいと思います。でも確かに有償のアプリを個別に管理するのは骨が折れそうですし、使わなくなっても放置しそうで怖いです。ところで有償アプリを一括して管理できるアプリは今のところないようなのですが、つくってくださる方いらっしゃいませんか?できれば無料で。

【キャリアメールは同じ系列会社でも使えない】
現在docomoとauの回線を利用しているMVNOがほとんどです。しかし、docomoの回線を借りているとはいえ、同じdocomo系列のMVNOに乗り換えても引き続きdocomoのキャリアメールを使うことはできません。
キャリアメールに関しては、Gmailなどのフリーメールで十分では?と思ったのですがそうはいかないみたいです。キャリアメールでの送受信は、プロバイダが発行したメールやフリーメールを受け付けてくれないようです。対策はキャリアメールを使えるうちに相手に新しいメールアドレスを伝えて受信できるように頼むことが必要です。たしかに同じキャリア同士だとメールが無料だったりするのですが、わたしは使うことがほとんどなかったです。ただ、キャリアメールでしか受け付けないサービスがあったり、特殊なメールアドレスの相手とメールができなかったりするようです。これから大手キャリアとMVNOの提供しているサービスを見積もりをするという形で見ていきます。その中にはキャリアメールを提供しているところもあるので必要に応じて契約先を決めていくことをお勧めします。
【電話の通信方法の違いを知り、使い分ける】
通話料に関しては通話内容と相手によるとは思いますが、友人や家族同士ならアプリ間を無料で話せるのでIP電話、例えばLINEやSkype、050plus、LaLaCallでもいいと思います。ちなみにLINE電話で固定電話に掛けた際、かける側はある程度途切れるとはいえ聞こえるのですが、相手側は途切れることが多くて非常に聞きにくいとの指摘があったので、すぐに使うのをやめました。LINEの無料通話もやはり途切れることが多いようです。ですから、やはり安くてもIP電話はメリットデメリットをお互いが承知のうえで使用したほうがいいように思います。そして仕事などでは音声通話網を使っている楽天でんわ(楽天スーパーポイントがたまります)やG-Call(マイナーなようですが、ポイントがたまりショッピングサイトで利用できるようになっています)を使う方がよいと思います。ちなみにdocomo系列の音声通信料はほとんど約10円/30秒で電話できるアプリがたくさんそろっていたので、ああ、サービスしているんだなあと競争原理の凄まじさに驚かされました。つまり用途に合わせてうまく使い分けることが必要なのだと思います。ですが正直、ダウンロードしたしたアプリを全て使いこなせるか、いささか不安です。
【最新の通信方式などに対応が遅れる】
VoLTE(ボルテ):第3世代(3G)携帯電話のデータ通信を高速化したLTE方式で、音声通話をデータ通信(パケット通信)として提供する技術。(auは4G LTEエリアで利用可能)またIP電話とは違い、高音質な音声通話ができます。
キャリアアグリゲーション:無線通信を高速化する手法の一つで、複数の異なる周波数帯の電波を同時に運用し、1つの通信回線としてデータを分散して送受信することにより、通信の高速化や安定化を図ることができます。
例えば受信最大150Mbps(2GHz)と受信最大75Mbps(800MHz)とを束ねることで受信最大225Mbpsの高速通信を可能にします。ただしキャリアアグリケーションに対応していない機種では利用できませんし、送信は対象外です。
これは余談ですが、docomoが提供し始めたPREMIUM 4Gというものがあります。なんと最高受信速度が225Mbpsとかなり早いです。対応が遅れるとは書きましたが、これからのdocomo系列のMVNOが提供する新しい料金プランにも期待できそうです。
【対面でのサービスがない、または直営店舗が遠すぎる】
また、対面での相談ができなくなる、もしくはできにくくなるということは、料金プランの相談というよりは、機種変更の際のデータ移動やスマホの操作の仕方など、ハードウェアのトラブルの際に、電話でお互い説明をしなくてはならないので、面倒になるといったところでしょうか。ですから、おかんのようなスマホ初心者にはSIMカードの提供のみでサポートがあまり望めないところは向きません。できれば大手キャリア、金銭的に難しい場合は多少遠くても対面のサポートを行っているところ、それも難しい場合はせめて無料の電話で対応してくれるところ、かつ、セキュリティサービスや紛失・盗難の対策を積極的に行っているところを選んだ方がよさそうです。まあお金を払えば訪問サポートなんていうサービスもあるのですが、いくら請求されるか正直コワイです。5千円~の「~」が大きな問題を呼びそうです。
【au Wi-Fiにかわるもの】
大手キャリアとY!mobileはそれぞれWi-Fiスポットを設置しているので問題はないですが、MVNOにおいては公衆無線LANが利用できるところとそうでないところがあります。自分が普段どのような使い方をしているかを知ることで、どのくらいの容量が必要なのか、また公衆無線LANを使用するのかなどを検討したほうがよさそうです。
【そのほかのサービス】
最後のじぶん銀行の利率の上乗せとau WALLETに関して、じぶん銀行は上乗せした利率で、還元率が高ければauを選ぶことをお勧めします。現在ひと月に1回5万円以上の給与または賞与の受取があるとau WALLETポイントが50P付くサービスなども行っているようです。またauかんたん決済などは、ほかに支払方法がたくさんあるので問題はないかと思われます。


4-3通信費を節約するために情報収集する1

【SIMカードとスマホを別々に選択できるようになった】
わたし「今までは大手キャリア(docomo、SoftBank、au)が端末とSIMカードをセットにして販売していたけど、今はいろいろな選択肢があるみたいだよ。」
おかん「そうなの?」
わたし「うん、最近は格安スマホの話が雑誌とかにたくさん出ているでしょ。手持ちのスマホに別の通信会社のSIMカードを入れることもできるみたいだよ。」
おかん「そういえば新聞にも書いてあったよ。わからない部分が多かったけど。でもセット販売以外は手続きが面倒だって書いてあったわよ。」
わたし「確かにSIMカードの差し替えや差し替えた後の設定は大変そうだけど、わかりやすく書いてあるから大丈夫。もちろんネットにもたくさん載っているしね。ただ手持ちのスマホを使うのにはちょっと気を付けないといけないことがあるんだ。au端末の場合はauの回線を借りているMVNOだけにしか使えない。もちろんdocomo端末の場合はdocomoの回線を借りているMVNOだけにしか使えない。SIMフリースマホもあるけど買いなおすと思うとちょっと気が重いかも。とりあえず設定に関しては何とかするとして、あとはソフトの問題だよね。あとはウイルス対策アプリとデータ通信料対策アプリを自分で入れればいいんじゃないかな。月額200~500円くらいでセキュリティのオプションをつけている所もあるし、そんなに大変じゃないよ。もちろん設定はわたしがやるし。」
おかん「本当に大丈夫?」
わたし「いざとなったら電話かメールで聞けば大丈夫。」
おかん「だってこの間、パソコンの修理に出す前に『メモリを外してください』って言われて、固まってたじゃない。」
わたし「う、それを言われるとキツい…。とりあえずスマホの選択肢を挙げてみようか。

【SIMカードとスマホの組み合わせは?】
SIMカード+手持ちのスマホ
SIMカード+中古スマホ
SIMカード+SIMフリースマホ
SIMカード+SIMフリースマホ(セット)
わたし「1はSIMカードのみをオンラインストアや家電量販店で購入すればいいから安いし、手持ちのスマホを使うなら使い慣れていていいけれど、ただ設定を自分でしなくてはならないこと、それからスマホ自体とOSの古さが気になるかな。ときどき「この端末ではご利用できません」という表示が出てサービスが受けられないことがある。2は中古のスマホを買うわけだけど、利点は最近発売されたスマホが安く買えること。不利な点は中古ショップの信頼度がわからないこと。でも家電量販店のアウトレットショップ、中古書店のブックオフ、レンタルビデオのゲオなどは、購入する中古スマホに対応するSIMカードを同時購入できるようにしている。こういった名の知れたところならトラブルも少ないかも。3は系列など関係なく利用できるのが大きな魅力だし、端末もミドルレンジ端末なら2万円から5万円で買える。その代り海外メーカーのものが多く、比較的に機能が少ない。防水やワンセグ、オサイフケータイのような機能はカットしているから、そういうサービスを必要としているならそれこそ中古で買うしかない。…あれ、おサイフケータイ対応のSIMフリー端末、今年の4月に発売されている。「Xperia J1 Compact」。ソネットとイオン、ソニーストアで売っているみたい。でもやっぱり端末は6万円強ってところか。やっぱり高い。なんかミドルレンジ端末とハイエンド端末の壁がなくなっていくのを感じる。それともSIMフリー端末に多様性が出てきたのかな?…そうだ、4についても説明しないと。4は多くの格安スマホ会社(MVNOとイオンやビックカメラのようなMVNOと組んでスマホを提供している会社)が積極的に取り入れている。あらかじめ動作確認されたSIMカードとスマホがセットで販売されている。場合によっては販売業者が初期設定まで行ってくれる場合もある。つまり初心者向けで安全度が高いというわけだね。」

【中古端末と機種変更について】
わたし「そういえばさっき中古のスマホについて調べていたんだけれど、料金踏み倒したものもあるんだって。」
おかん「え、料金未払いでスマホを中古ショップに売ったってこと?」
わたし「うん。こういう端末はネットワーク利用制限っていう状態になるんだって。つまりは使えないんだよね。こういうのを赤ロムって言うらしいよ。いくつか中古スマホを扱っているサイトを見たんだけど、返品に応じてくれるところと期間限定で対応するところとあるみたい。でも料金踏み倒しがなければ購入した端末と今使っている端末を持っていけば機種変更してくれるって。ただauは例外でICカードロッククリア手数料、どうやらSIMロック解除とは違うみたいなんだけど、それが別途約2,000円かかるみたい。それでdocomoはFOMAからXiに機種変更する場合、機種変更手数料として約2,000円、SoftBankとauはSIMカードの規格が違う場合、SIMカード変更手数料として約2,000円払うって書いてある。」
おかん「docomoとSoftBankはSIMカードが同じサイズならSIMカードを差し替えるだけでいいけど、auは機種変更するのに必ずお金がかかるのね。」
わたし「なんか機種変更がだんだん難しくなっていく。精神的なハードルと、経済的なハードルが私を阻んでいるような気がする。」
おかん「機種変更のキャンペーンとか利用したら?」
わたし「うん、何かやっていないかauのサイトを見てみる。」
おかん「何か見つかった?」
わたし「うん、いくつかキャンペーンで機種変更できる機種があるみたい。XperiaZ3 SOL26
でシミュレ―ション開始。」
おかん「月いくらぐらい払うことになるの。」
わたし「やっぱりひと月8,000円~10,000円の出費は変わらないみたい。あ、中古ショップも参考程度にみてみようかな。」
36,999円(中古スマホ)、2,000円(手数料)
2700円(基本料金)+3,500(データ定額)+300円(LTE NET)-1552円(auスマートバリュ)+401円(auスマートパス)=5,349円
(36,999円+2,000円)÷24か月≒1,625円
1か月あたり5,349+1,625=6,974円
わたし「あまり変わらないなあ。やっぱり他社への乗り換えを考えた方がいいかなあ。」
次は大手2社とY!mobileの3社で料金比較をしてみたいと思います。


4-4通信費を節約するために情報収集する3

●いろいろ出てきたので、整理しよう
【SIMカードについて】
おかん「ねえ、ところでSIMカードってなに?」
わたし「電話番号やメールアドレスなどの情報が書き込まれているICカードのことだよ。これがないと電話の発着信ができないし、もちろんデータの送受信もできない。今までは携帯電話会社3社とも、SIMカードには固有の番号を付けていて、これが携帯電話と結びつくことで通信が可能となっていたんだ。するとSIMカードを差し替えるとどんなことが起こるか?例えば自分がSoftBank、友人がdocomoを持っていたとするでしょう。でもSoftBankに差さっているSIMカードをdocomoの端末に差し替えても使用できないというわけ。さらにSIMカードには3種類ある。「標準」と「micro」と「nano」。「標準」からだんだん小さくなっていくわけだけど、携帯電話が作られた時期によってこの大きさが違うから、同じならそのまま使えるけど、違えばアダプターを買ったり、SIMカードの大きさを変えるための手続きにお金をかけたりしなくちゃいけない。」
おかん「なんでもお金がかかるのね。」
わたし「これからはもっとお金がかかるかもしれない。解除料の値上げが予想されるって雑誌に書いてあったもの。値上げの前に乗り換えるか、このままの通信料で我慢するかそれが問題だ、なんてね。」
【SIMフリー端末について】
おかん「じゃあSIMフリー端末は?」
わたし「簡単に言うと、いろいろな通信事業者のSIMカードを差し替えて使うことができる端末のことで、外国製品が多いのが特徴なんだ。あと、おサイフケータイ、防水、ワンセグのような日本独自のサービスがないっていうのも特徴の一つかな。でもおサイフケータイ付きの端末は最近出てきたかな。その代りミドルレンジという割に6万円以上する高い値段設定だったけど。」
おかん「ミドルレンジ?」
わたし「通信手段としては問題ないくらいの性能で、2万円から5万円くらいで手に入る端末のことだよ。」
【MVNOについて】
おかん「じゃあMVNOは?」
わたし「日本語でいうと仮想移動体通信事業者。携帯電話会社のインフラを借り受けてサービスを提供しているんだけど、実は1次事業者と2次事業者があるの。1次事業者は直接、携帯電話会社から回線を借りて、自社の設備を構築・運営している、一方で2次事業者は1次事業者のサービスをそのまま自社ブランドで提供したり、1次事業者の設備を借りたりしてサービスを提供している。」
おかん「そうなんだ。でもどんな会社がサービスを提供しているの?」
わたし「やっぱりインターネットプロバイダが多いかな。固定ブロードバンド回線で培ったネットワーク技術を応用してサービスを展開しているよ。手堅いと言えば手堅いかも。
・OCNが提供するOCNモバイルONE
「050 Plus」、「マイポケットプラス」(クラウドサービス、初期設定のサポート、コンシェルジュへの相談)などが特徴
・IIJが提供するIIJmio
「バースト転送」、「クーポンスイッチ(みおぽん)」(高速通信使用後に低速になってもクーポンをONにすると高速通信ができる)、「ファミリーシェアプラン」などが特徴
・BIGLOBEが提供するうれスマ
ほぼ大手キャリアと変わらないサービス、機能が特徴。
・NTTぷららが提供するぷららモバイルLTE
ひかりTVを無料で見放題の「ひかりTVエントリープラン」や「ネットバリアベーシック」が無料でついてくるのが特徴
・So-net(ソネット)が提供するSo-netモバイル
バックアップ、ウイルスチェック、動画、電子書籍販売等のオプションコンテンツが充実しているのが特徴
・@nifty(ニフティ)が提供するNifMo(ニフモ)
「NifMo訪問レクチャー」や「有料Wi-Fiスポット」(BBモバイルポイントを追加料金なしで利用可)「NifMoバリュープログラム」(提携ショップでの買い物や、おすすめアプリをダウンロードすると料金を割引くサービス)などのサービスが特徴
後はMVNOサービスを専門としている日本通信が提供するb-mobileとか、家電量販店やイオンみたいにMVNOと組んでサービスを提供しているところもあるよ。それから異業種も参入してきているよ。例えば古本を扱うブックオフやレンタルビデオを扱うGEO(ゲオ)は、中古のスマホを買い取ってSIMと販売したり、新品のスマホをSIMとセットで販売したりしている。異業種といいえば動画配信サービスを行っているU-NEXTやDMM、ほかにも楽天モバイルは安さの他にポイントを付加したりしてサービス面を充実させている。」
おかん「つまり選択の幅が広がるってこと?」
わたし「そう。ただし私が今使っているスマホをそのまま使うことにこだわらなければ、だけれど(笑)」
【格安スマホはなぜ格安にできるのか?】
おかん「でも、そもそもどうしてMVNOは良い環境を安く提供できるの?」
わたし「格安スマホのサービスを提供しているMVNO(仮想移動体通信事業者)は大手キャリア(docomo、au)の通信インフラを借り受けてサービスを提供しているって話はさっきしたでしょ。ところが借りる回線帯域の太さと通信設備にかけるコストによって通信速度が変わってしまうの。つまり回線帯域が太ければアクセスが集中してもユーザーにストレスをあまりかけることなくサービスを提供できるんだけど、でもそのためには設備投資しないとならない。でもあまり設備投資にお金をかけると安価なサービスをユーザーに提供できなくなってしまう。だから 通信速度の速い遅いはユーザーに選んでもらうとして、各MVNOは独自のサービスなどを付加したりして、より低価格でより良いサービスを目指しているというわけ。」
おかん「なんとなくはわかったかな?」
わたし「反応薄い…(泣)」


4-5通信費を節約するために情報収集する3
【どこに乗り換えるのかシミュレーションしてみよう】
今まで通りauを利用する
SoftBankに乗り換える
Docomoに乗り換える
auの回線を借り受けているMVNO(mineoかUQモバイル)に乗り換えて通信費を下げる
Y!mobileに乗り換えて通信費を下げる
Docomoの回線を借り受けているMVNOに乗り換えて通信費を下げる

1.auを選択する
わたし「あと少しで端末の返済が終わるから端末はそのままで、料金プランも今までと同じカケホとデジラかなあ。」
おかん「じゃあ私はシニアプランでいいかな。」
わたし「それぞれいくらになるのかな?」
計算してみました。
通話料:G-Call(10円/30秒)
・わたし
【手持ちのスマホを使う】
2,916円(基本使用料)+3,780円(データ定額2(V))+324円(LTE NET)+401円(auスマートパス) -1,008円(auスマートバリュ)+2円(ユニバーサルサービス料)=6,415円
端末代0円(完済)
・おかん
【ARROWS Z FJL22を選択】
端末代金が2015年5月31日現在オンラインショップにて、一括支払い38,880円
初月費用
2,916円(基本使用料)+3,780円(データ定額2(V))+324円(LTE NET)+401円(auスマートパス)-1,008円(auスマートバリュ)+2円(ユニバーサルサービス料)+3,240円=9,655円
38,880円+9,655円+通話料=13,535円+通話料

月額料金
2,916円(基本使用料)+3,780円(データ定額2(V))+324円(LTE NET)+401円(auスマートパス)-1,008円(auスマートバリュ)+2円(ユニバーサルサービス料)=6,415円

2人合計月額料:6,415円/月×2+通話料=12,830円+通話料
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わたし「やっぱり高いなあ。もう少し何とかならないかなあ。」
おかん「でも利便性やサービスを取るなら多少は仕方ないよ。」
わたし「まず通話代がもったいない。それに機種も古いんだよね。でも機種変更や中古の端末を買うのは知識がないし経済的にもキツイかなあ。」

2.SoftBankに乗り換える
【2人ともiphone5を選択(2台で0円キャンペーン)】
初月費用
わたし:2,916円(話し放題プラン)+324円(インターネット接続基本料)+5,400円(パケット代5G)+399円(オプションサービス)-1,350円(月々割)+2円(ユニバーサルサービス料)+3,240円(契約事務手数料)+3,240円(au解除料)+2,100円(MNP転出手数料)=16,271円
おかん:2,916円(話し放題プラン)+324円(インターネット接続料)+3,780円(パケット代2G)+399円-1,480円(月々割)+2円(ユニバーサルサービス料)+3,240円(契約事務手数料)=9,181円

月額料金
わたし:2,916円(話し放題プラン)+324円(インターネット接続基本料)+5,400円(パケット代5G)+399円(オプションサービス)-1,350円(月々割)+2円(ユニバーサルサービス料)=7,691円
おかん:2,916円(話し放題プラン)+324円(インターネット接続料)+3,780円(パケット代2G)+399円-1,480円(月々割)+2円(ユニバーサルサービス料)=5,941円

7,691円/月+5,941円/月+通話料=13,632円/月+通話料
2人合計月額料金:13,632円+通話料

わたし「キャンペーン中ならかなり安いけど、iphoneは使ったことがないから少し不安かも。それとキャンペーンが終わってしまうと端末代がかかるよね。端末代を分割にして払っても、今までの料金とあまり変わらないのかな?」

そこで現在最安値の端末DIGNO Uを選択し、計算してみました。
初期費用
わたし:2,916円(話し放題プラン)+324円(インターネット接続基本料)+3,780円(データ定額パック)+399円(オプションサービス)+1480円(機種代金)-2695円(月々割)+3,240円(au解除料)+2,100円(MNP転出手数料)+2円(ユニバーサルサービス料)=11,546円
おかん:2,916円(話し放題プラン)+324円(インターネット接続基本料)+3,780円(データ定額パック)+399円(オプションサービス)+1,480円(機種代金)-1,480円(月々割)+2円(ユニバーサルサービス料)=7,421円

11,546円+7,421円=18,397円
初期費用18,397円+通話料
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
わたし:2,916円(話し放題プラン)+324円(インターネット接続基本料)+3,780円(データ定額パック)+399円(オプションサービス)+1,480円(機種代金)-2,695円(月々割)+2円(ユニバーサルサービス料)=6,206円
おかん:2,916円(話し放題プラン)+324円(インターネット接続基本料)+3,780円(データ定額パック)+399円(オプションサービス)+1,480円(機種代金)-1,480円(月々割)+2円(ユニバーサルサービス料)=7,421円

6,206円+7,421円=13,627円
2人合計月額料13,627円/月+通話料

わたし「やはり端末代が入ると値段が一気にあがっちゃう。キャンペーンは終わりそうだし、やっぱり値段はあまり変わらないか。これは候補から外さないと。」

3.docomoに乗り換える
【XperiaZ3Compact SO-02G選択】
初月費用
わたし:3,240円(基本プラン)+5,832円(インターネット5GB)+540円(保険料)+2円(ユニバーサルサービス料)+3,240円(事務契約手数料)+3,240円(au解除料)+2,100円(MNP転出手数料)= 17,482円
おかん:3,240円(基本料)+3,780円(インターネット2GB)+540円(保険料)-1,520円(はじめてスマホ割)+2円(ユニバーサルサービス料)+3,240円(事務契約手数料)=9,282円
17,482+9,282=26,764円
初月費用23,524円+通話料

わたし:3,240円(基本プラン)+5,832円(インターネット5GB)+540円(保険料)+2円(ユニバーサルサービス料)= 9,614円
おかん:3,240円(基本料)+3,780円(インターネット2GB)+540円(保険料)-1,520円(はじめてスマホ割)+2円(ユニバーサルサービス料)=6,042円

9,614+6,042=15,656円
2人合計月額料金:15,656円+通話料

実際にショップに行って店員さんに聞いたのですが、端末代を抜いても10,000円以上かかるとのことでした。
わたし「うーんやっぱり無謀だった。これだと今まで以上にお金がかかっちゃう。やっぱり大手3社はあまり変わらないのかな。これも候補から外さないと。」

【大手とMVNOの中間にあるY!mobileを検討する】
4.Y!mobileに乗り換える
・故障安心パック-S
スマホを購入する際に同時に申し込むことで水濡れや破損など思わぬトラブルに備えられる、手軽で、安心な補償サービス
・Enjoyパック
動画、コミック、クーポンなどのサービスとパケット料金500円/月
初期費用
わたし:4,298円(スマホプランM(~3G))+540円(故障安心パック-S)+540円(Enjoyパック)+2円(ユニバーサルサービス料)+3,240円(契約事務手数料)+3,240(au解除料)+2,100円(MNP転出手数料)=13,960円(端末込)
おかん:3,218円(スマホプランS(~1G))+540円(故障安心パック-S)+540円(Enjoyパック)+3,240円(契約事務手数料)=7,538円(端末込)
初月費用合計:13,960円/月+7,538円/月=21,496円+通話料

わたし:4298円(スマホプランM(~3G))+540円(故障安心パック-S)+540円(Enjoyパック)=5,378円(端末込)
おかん3,218円(スマホプランS(~1G))+540円(故障安心パック-S)+540円(Enjoyパック)=4,298円(端末込)

5,378円+4,298円+通話料
2人合計月額料:9,676円+通話料

おかん「ここも比較的わかりやすい料金体系だよね。」
わたし:「うん。ただ今キャンペーン中で端末が安くなっているけど、キャンペーン後は端末代がかかってしまうんだよね。でもこれから短い通話が結構頻繁になるから魅力的ではあるね。」
おかん「10分まで無料か、確かに魅力的かも。」

【大手3社に残るのは金銭的にキツイ】
それにしても大手キャリアの3社は価格が高いですね。実は今回実際にお邪魔して見積もりのようなもの(笑)を作っていただきました。それでもずいぶん無理を聞いてもらって最安になるようにお願いしたのですが…どうやら大手キャリアの3社との契約を考えるのは難しいようです。通話に関しては10分まで無料のY!mobileが魅力的です。今のところY!mobileが有力候補です。しかし次は とMNO/MVNOについて比較検討することになります。さて、有力候補は変わるのでしょうか?


4-6通信費を節約するために情報収集する4
●au系MVNOで料金シミュレーションしてみた
【MVNOを検討する前に調べておくこと】
MVNOによって違いますが、セキュリティ対策や、端末の故障や盗難などに対応していないところもあります。そのためにはそれぞれ別途サービスに入るしかありません。各通信業者のオプションを見ながら検討していきましょう。
5.UQmobileに乗り換える
わたし「ここって今までオプションがなかったけど、最近やっとウイルス対策(2015/5/28~)とか訪問サポート(2015/6/1~)とか出てきた。敷居が少し低くなったかな?それで、わたしは既に動作確認済みの端末を持っているので、データ高速+音声通話プランにしようかな。」
月額基本料 1,680円(容量は3GBまでで受信最大150Mbps)
基本使用       090音声通話:国内20円/30秒
最低利用期間 12か月
オプション:SMS、デザリングの月額料金が無料。申し込み不要
公衆無線LAN:対応してない
ウイルスバスター モバイルfor UQ mobile:300円
ご自宅訪問サポート1回:6,500円~、リモートサポート1回:3,500円~
アプリ超ホーダイ:360円
電話基本パック:380円
通話料:G-Call(10円/30秒)月額基本料0円
・わたし
初期費用
0円(端末代)+1,814/月(データ高速+音声通話プラン)+3,240円(事務手数料)+324円(ウイルスバスター モバイルfor UQ mobile)+3,240円(解除料)+2,160円(MNP転出料)+2円(ユニバーサルサービス料)=10,780円/月
10,780円/月
月額
1,814+324円+2円=2,140円
2,140円/月+通話料

おかん「私は、スマホを持っていないし、端末とセットになっているものがいいな。端末は2種類で、KC-01とLG G3 Beatのどちらかを選ぶのね。端末は安い方がいいかな?」
わたし「そうだね。でもセット販売の場合は端末補償、メールサービスに入れるから入っておいたほうがいいかも、」
とりあえずKC-01を購入したことを前提に計算してみました。
・おかん
【セット端末KC-01一括購入を選択の場合】
初期費用
1,814円/月(データ高速+音声通話プラン)+410円/月(端末補償サービス)+216円/月(メールサービス)+324円(ウイルスバスター モバイルfor UQ mobile))+2円(ユニバーサルサービス料)+32,140円(端末代金)+1,058円(カバー代金)+1,836円(ACアダプター代金)+3,240円(初期費用)=41,040円
月額料金
1,814円/月(データ高速+音声通話プラン)+410円/月(端末補償サービス)+216円/月(メールサービス)+324円(ウイルスバスター モバイルfor UQ mobile))+2円(ユニバーサルサービス料)=2,766円/月

【セット端末KC-01端末購入アシスト選択】
初期費用
2,920/月(データ高速+音声通話プラン)+410円/月(端末補償サービス)+216円/月(メールサービス)+324円(ウイルスバスター モバイルfor UQ mobile)+2円(ユニバーサルサービス料)+1,058円(カバー代金)+1,836円(ACアダプター代金)+3,240円(初期費用)=10,006円
月額料金
2,920/月(データ高速+音声通話プラン)+410円/月(端末補償サービス)+216円/月(メールサービス)+324円(ウイルスバスター モバイルfor UQ mobile)+2円(ユニバーサルサービス料)=3,872円
おかん「やっぱり一括で支払うのは難しいわね。端末購入アシストを選ぼうかしら。」
すると私とおかんの月額料は次の通りです
2,766+3,872=6,638円
2人月額合計:6,638円+通話料
わたし「初期費用は痛い出費だけど2人て10,000円未満なんてすごいね。」
おかん「でも、通話は21.6円/30秒なんでしょう。大丈夫?」
わたし「とりあえず、ウイルスバスターモバイルがどんなサービスを提供しているのか調べてみるね。次に有料スマホを月額制で提供しているソースネクストの「アプリ超ホーダイ」についても調べてみる必要がありそう。あと音声通話は一応、G-Callには登録してあるから10円/30秒にはなるよ。」

【ウイルスバスタークラウドに加入しているけど…】
ウイルスバスターの販売元であるトレンドマイクロのサイトで調べたところ、わたしが現在入っているウイルスバスタークラウドはPCのみでスマホには対応していませんでした。しかもウイルスバスターモバイルはAndroid版とiphone版と別れているので購入する場合は注意が必要です。まあUQmobileがウイルス対策用のオプションを提供したことで名の知れた通信事業者は一通りウイルス対策オプションを提供しているといってもいいと思います。またオプションという形ならばあまり問題にはならないと思いますが、ウイルスバスターモバイルを購入したいという方は、Android版とiphone版がわかれていることだけご注意ください。

【ソースネクストの「アプリ超ホーダイ」ってどう?】
次にソースネクストの「アプリ超ホーダイ」ですが、現在100タイトルを突破しています。ゲームが多めですが、学習系、エンタメ系、その他ツール系とバランスが取れていると思います。手帳のジョルテや資産管理アプリのマネーフォワード、乗換案内のジョルダンなどを現在使っていている場合は利用を考えてみてもいいかもしれません。なお、これを個人で購入する場合、料金は月額360円、年間3,600円です。各通信事業者がオプションとして提供している場合は各事業者のウェブサイトにてご確認ください。

6.mineoに乗り換える
月額基本料 1,717円(容量は3GBまでで受信最大75Mbps)
基本使用  050IPアプリ(LaLaCall)月額無料
      090音声通話:国内20円/30秒
      データ容量節約アプリ「mineoスイッチ」月額無料
最低利用期間 12か月
オプション:パケットチャージ 150円/100MB
      パケットシェア 無料(繰り越した容量をグループ内でシェアできる)
      メールウイルスチェックサービス291円/月
SMS無料(送信:3円/通、受信:無料)
公衆無線LANは対応してない
ウイルスバスター モバイル月額版 216円/月
mineo安心パック 594円
G-Call(10円/30秒)月額基本料0円

わたし「パケットチャージ、パケットシェア、ウルス対策のオプションもあるね。ここはLaLaCall、IP電話のことね。それが無料で使えるからG-Callとうまく使い分けていくといと思う。」
おかん「IP電話って前かけてきたやつでしょう(LINE電話)、あれ音が途切れるのよね。」
わたし「でも一応会話は成立したでしょう?聞こえなかったらG-Callに変えるから大丈夫だって。」
・わたし
【データ通信+音声通話プランを利用、手持ちのスマホを使う】
わたし1,717円(基本料金)+291円(ウイルスバスター)+216円(メールウイルスチェックサービス)+2円(ユニバーサルサービス料)=2,226円/月
【データ通信+音声通話プランを利用、セットスマホ(LUCE選択)を選択 】
おかん3,088円(基本料金)+594円(mineo安心パック)+291円(ウイルスバスター)+216円(メールウイルスチェックサービス)+2円(ユニバーサルサービス料)=4,191円
合計4,189円/月
2人合計:2,226+4,191=6,417円

【対象外のスマホを修理するには?】
UQmobileやmineoに乗り換えるとき、セット端末なら端末が故障しても修理に応じてもらえますが、中古端末や今使っている端末の場合、どこに問い合わせたらいいのでしょうか?そこで今回は、端末の販売元であるHTCに問い合わせてみました。メールで問い合わせたらその日に返事が返ってきました。対応が速いですね。それで、回答はこうでした。日本国内の場合、各通信事業者がカスタマイズしている関係上、販売元ではなく通信事業者の方に連絡してください、とのことでした。連絡先も書いてありました。
KDDI社連絡先
一般電話、au以外の携帯電話にて問い合わせる場合:00-777-111
au携帯で問い合わせる場合:157


4-7通信費を節約するために情報収集する5
●docomo系MVNOで料金シミュレーションをしてみた
【docomoのページを見ても用語がわからなかった…ので調べてみた】
・Xi(クロッシィ):NTTドコモが2010年12月に開始した、LTE方式による高速なデータ通信が可能な携帯電話サービス。FOMA(3G)を改良した通信方式でこれまでの10倍以上の高速なデータ通信が可能になる。
7.イオンスマホに乗り換える
おかん「ここはオプションが少ないからわかりやすいね。」
わたし「たしかに。ただ端末ごとに通信会社が違っていて通信料の設定の仕方が違うから確認する必要があるね。でもここは、機種のスペックが選べるのがいいよね。」
おかん「そうなんだ。それで、イオンスマホはカウンターで対応してくれるの?」
わたし「いや、電話サポートだけだって店員さんが言ってたよ。」

・わたし
【SONY Xperia J1 Compact/So-netを選択】
月額基本料金1,706円(通信速度:150Mbps、データ量:150M/day)
最低利用期間:なし
オプション:756円
(イオンモバイル安心サポート:安心保証+電話サポート+セキュリティ)
デザリング:無料(申込不要)
      公衆無線LAN:対応していない
通話料:G-Call(10円/30秒)月額基本料0円(G-Call未使用時20円/30秒)

1,706円+2,160円+756円(イオンモバイル安心サポート)+3,240円=4,622円
初月費用:4,622円+通話料
1,706円(通話通信基本料)+2,160円(端末代)+756円(イオンモバイル安心サポート)+2円(ユニバーサルサービス料)=2464円
月額:2,464円/月+通話料
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・おかん
【FUJITSU ARROWS M01/BIGLOBEを選択】
月額基本料金1,458円(通信速度:最大150Mbps、データ量:1GB)
最低利用期間:なし
オプション:648円
(イオンモバイル安心サポート:安心保証+電話サポート+セキュリティ)
デザリング:無料(申込不要)
      公衆無線LANは対応していない
通話料:BIGLOBEでんわ利用時:10円/30秒(無料アプリのダウンロードが必要です)
1,458円(通話通信基本料1G/月)+1,652円(端末代)+648円(イオンモバイル安心サポート)+2円(ユニバーサルサービス料)=3,760円
月額:3760円/月+通信料
2,464円/月+3760円/月=6,224円/月
2人合計金額:6,224円/月+通話料

8.楽天モバイルに乗り換える
初期費用:3,240円
MNP:3,240円
速度:下り最大150Mbps上り最大50Mbps(ベーシック200Kbps)
最低利用期間:
・わたし
【XPERIA J1 Compact/5GBを選択】
2,466円(端末代金)×24回=59,184円
初期費用:0円(月額料金)+2,466円(端末代金)+3,240円(初期費用)+3,240円(解除料)+2,160円(MNP転出料)+2円(ユニバーサルサービス料)+378円(端末お見舞金サービス)+540円(安心サポートサービス)=12,026円
月額料金:2,322円(月額料金)+2,466円(端末代金)+2円(ユニバーサルサービス料)+378円(端末お見舞金サービス)+540円(安心サポートサービス)=5,708円
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
・おかん
【ZenFone 5/ベーシックを選択】
1,188(端末代金)×24回=28,512円
初月費用:0円(月額基本料)+1,188円(端末代金)+3,240円(初期費用)+2円(ユニバーサルサービス料)+378円(端末お見舞金サービス)+540円(安心サポートサービス)=5,348円
月額料金:1,350円(月額基本料)+1,188円(端末代金)+2円(ユニバーサルサービス料)+378円(端末お見舞金サービス)+540円(安心サポートサービス)=3,458円

2人合計金額:5,708円+3,458円+通話料=9,166円/月+通話料
 
わたし「楽天モバイルは結構オプションの数があるね。」
おかん「シミュレーションできるのはいいけどオプションが入らないのね。結局計算機で計算したし。」
わたし「改善を求めたいですな。まあでも楽天ユーザーにはいいことづくめかも。利用するごとに楽天スーパーポイントがたまる(1ポイント/100円)のでここに決める場合は楽天でんわに統一したほうがいいかも。ポイント貯めたら買い物ができるものね。」

9.DMMモバイルに乗り換える
新規契約手数料3,240円
通信速度速度:(下り最大225Mbps、上り最大50Mbps)
安心パック(端末交換・セキュリティオプション):500円/月
SMSオプション:150円/月
・わたし
【ZenFone2/3GB選択】
1,656円(端末代金)×24回=39,744円
初月費用:2,127円(月額基本料5GB)+540円(安心パック)+1,656円(ASUS ZenFone2)+3,240円(解除料)+3,240円(MNP)+3,240円(契約事務手数料)+2円(ユニバーサルサービス料)=14,045円
月額使用料:2,127円(月額基本料5GB)+540円(安心パック)+1,656円(ASUS ZenFone2)+2円(ユニバーサルサービス料)=4,325円/月
・おかん
【ZenFone 5/1GB選択】
1,395(端末代金)×24回=33,480円
初月費用:1,360(月額基本料1GB)+540円(安心パック)+1,395(Zenfone5)+3,240円(契約事務手数料)+2円(ユニバーサルサービス料)=6,497円
月額使用料:1,360(月額基本料1GB)+540円(安心パック)+1,395(Zenfone5)+2円(ユニバーサルサービス料)=3,297円/月+通話料
初月費用:20,542円+通話料
2人合計月額:4,325円+3,297円+通話料=7,622円/月+通話料

わたし「ここはキャリアメールが持てないけど、端末交換やセキュリティなどのオプションも充実しているし、バックアップさえ取っておければ問題ないかも。端末を新しくしても月5000円以下なんて…魅力的。」

【やはりdocomo系列のMVNOは競争原理が働いている】
わたし「なんかdocomo系列のMVNOって、通信会社の数が多いせいか端末料金を入れても1人あたり5,000円未満がほとんど。しかもシェアプランや、パケットチャージ、公衆無線LANへの対応、ウイルス対策、故障・紛失への対応の充実さ、やっぱりある程度の競争は必要だよね。au系列のMVNOばかり見ていたから、最初見たときあまりにも充実していてびっくりした。」
おかん「でもやりすぎると必ず破綻するからたぶんこれ以上安くするのは難しいかも。」
わたし「やっぱりあとはサービスの充実さかなあ。でもね、さっきウイルス対策アプリがいくらかかるのか調べてみたんだけど、有名どころのアプリが無料だったんだよね。これって有料のサービスを200円~300円で提供しているけど、何をしてくれるんだろう?」
調べてみました。

【ウイルスバスターモバイル+おまかせ!スマホ探しサポートの機能がすごい】
わたし「そうだ、mineoならチャットで質問を受け付けてくれるから相談してみよう。」
というわけでmineoに相談してみたところ、無料なのは体験版で、後から有料になるとのことでした。そこでウイルスバスターモバイルがいくらするのか、どんな機能があるのかを調べてみました。
まず、値段ですが、2年で5,637円(税込)。1か月あたり約235円。機能は不正アプリ対策、迷惑SMS・着信対策、ここまでは私にも予想がついたのですが、次がすごいです。盗難・紛失時の対策をしてくれます。リモートでデータのロックや消去、アラームを鳴らすなどができます。もちろん端末の検索もしてくれます。なんとバッテリーが切れていても検索できるそうです。あとはSIMカード保護(SIMカードが抜かれた場合に、端末をロックしてくれます)、Facebookの設定をチェクしたり、端末の最適化を行ったりしてくれるとのことです。
でもよくよく考えると月235円以上でも全く同じサービスを提供してくれるなら、多少高くても月額パックに入って1つのサポート先との連絡で完結させられる方が便利です。

【格安スマホはオプションを使えば十分機能を果たす】
格安スマホのサービス内容を調べる前はデータの管理やセキュリティが自己責任になることが不安だったのですが、オプションサービスを設けている通信会社は比較的ライトユーザーでも利用できるように思います。最初のSIMカードの差し替えと通信会社の変更を設定するのは1つの難所になりそうですが。また、確かに最新の機種やサービスからは遠ざかることになるとは思いますが、今まで問題なかったのなら、格安SIMや格安スマホに乗り換えても問題はないように思います。まあ、OSの古さやオサイフケータイなどの日本独自の機能が気になる人は、中古スマホを購入するということで納得していただければと思います。それに今後新しい技術を利用できるようなオプションが出てくるでしょう。とりあえずわたしとおかんは夏のキャンペーンまで待ちたいと思っています。その頃にはどの格安スマホでもオプションがそろってくると予想しています。付加サービスにも期待しています。